新入荷 再入荷

イギリスの田舎で見つけたJENTIQUE(ジェンティーク)製のライティングビューローです。1940年代頃。オーク材。鍵を取っ手として使用します。※施錠も可。JENTIQUE(ジェンティーク)は、1930年代に夫婦二人でイギリス東部の街Derehamで設立されました。創業者Geoffrey Bowman Jenkinsは、元『玩具（おもちゃ）職人』。チーク材を使用したミッドセンチュリーの家具は英国内外で人気を博しています。そのJENTIQUE社の初期プロダクトであるこちらのビューロー。経年の割りには状態も良くしっかりとした作りのビューローです。リビングでパソコン机としてのご利用はもちろん、ショップのディスプレイテーブルとしてもお使いいただけそうです。ライティングビューローとは、書き机と戸棚（ビューロー）を組み合わせた家具のこと。机の甲板(こういた)にあたる部分が戸棚の扉になっていて、書きものをするときは手前に下ろして使います。下に収納棚が付いているものが一般的で、こちらも下段に引出が付属しています。デスク面が大きくせり出す構造になっていて、コンパクトながらゆっくり書きものや仕事ができます。下段に収納棚が付属する機能的な構造。収納もたっぷりでき、お部屋もすっきり片付くこと間違いありません。脚部のBULBOUS(バルボス)レッグも素敵です。バルボスレッグとは、英国の伝統的な装飾の一つで、球根のように膨らんだ形をしている装飾のことを言います。正式名称は「カップアンドカバーレッグ」と言い、12～15世紀頃のチューダー様式の時代に生まれた由緒正しいデザインとなります。「パイナップルレッグ」や「メロンバルブ」と呼ばれることもありますね。経年劣化による汚れや傷、錆び、ワレ、剥げ、染み等ございます。上記ご理解の上でご購入をお願いいたします。○サイズ○H:約107cm×W:約77cm×D:約50cm※展開時の甲板までの高さ:約77cm※展開時の奥行き(D):約77cm(引出)一段目　H:約13.5cm×W:約70cm×D:約37cm二段目　H:約13.5cm×W:約70cm×D:約37cm三段目　H:約16cm×W:約70cm×D:約37cm※多少の誤差は悪しからずご了承ください。