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※1・2・3・4枚目の写真は翡翠の結晶を見て頂く為に背面からライトを当て撮影したものです。A41 深緑の翡翠仏陀ルアンポーウィリアム師のカナダ産の翡翠を使用した仏陀です。今回の貸出時にこのプラクルアンがカナダ産翡翠100%使用しているという内容を寺院の関係者に確認を取り、出品させて頂いてます。ルアンポーウィリアム師はタイで15の寺院、 カナダに6つのタイ寺院を建設した高僧で、2000年から2020年までカナダの仏教施設の会長を務めた人物でもあります。そして、このカナダ産翡翠はルアンポーウィリアン師が自身でカナダで発掘し、特別な技術を持った彫り師によって加工された別格の宝石で、ルアンポーウィリアン師の血と汗が混じった重要な神聖物と位置付けられています。彼が翡翠にこだわった理由は翡翠は仏様の教えにふさわしい、丈夫で価値のあるものと考えたからと言われています。一般的な真鍮、銅、土などは時間と共に劣化すると考えた彼は翡翠に目を向けて取り組んだとされています。翡翠は寿命が長く価値が高い、長年にわたり劣化することなく長持ちすると考え、プラクルアンをより更に神聖なものにするためには彼は世界最大の翡翠の塊を探し当てなければならないと考えました。そして5年掛けで外国で納得出来る翡翠を探し当てたとされています。ただ、この栄光の裏には翡翠の掘削、そして欧州で自らが翡翠の彫り師を探すなど相当な努力を要したとも言われています。努力の結晶、彫刻された翡翠は現在、彼の仏教寺院の仏像にも使用されており、極めて希少価値の高い翡翠とタイ全土で評価されています。また、長期的に同様の翡翠を使用したプラクルアンが作成され続けるか現時点で不明との話もあり、今後より付加価値が付くと見込まれます。翡翠は自然のエネルギー、そして繁栄をもたらし、繋がりを強くすると言われており、自他共に尊敬の念、また自身を大切する者には自信と繁栄をもたらし、夢を実現させるとルアンポーウィリアン師は唱えています。プラクルアン単体サイズ　おおよそ1.4cm×2.2cm※ケースの幅は含まれません。プロフの必読もお願いします！